インド料理を作るのが好きで好きでいつも作りすぎてしまうので
もっと作りたい!だったら食べたい人に食べてもらえばいいじゃん!
ということで、店は持たずにあっちこっちでインド料理を作る2人組。
2011年にはタミル・ナードゥ州マハーバリプラムにて
インド人にインド料理を作るイベントも!
現地の人に「おっ、いつも食ってるやつだ。」と言われて大喜び。翌日新聞沙汰になりました!
インド料理ユニットというより、インドをリスペクトするコピーバンドみたいな2人組です。
タミル映画に出演しちゃったり、インドのムービーダンスを踊ったりもしています。
*マサラは正確には『マサーラー』で『香辛料(スパイス)』とか『調味料』、『具』とかいう意味でワーラーはヒンディー語で『〜のやつ』という意味なので『マサラ』+『ワーラー』=マサラワーラー
意味は『マサラのやつ』『マサラ野郎』『マサラちゃん』
英語で言えば『スパイスボーイズ』?
タミル語では『マサーラーッカーラン』になる。
*メディアでのマサラワーラー紹介記事
メディアロケット
https://mediarocket.jp/5983
メシ通
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/oishiisekai/18-00450
その他、テレビ、雑誌、ラジオなどにたまに出たりします。
武田尋善(たけだひろよし)
画家
10代の頃、インドに興味をもちヒンディー語を習うが、ヒンディー語の通じない南インドにばかりいき、のちにタミル語を勉強する。
画家として絵画、パフォーマンス等何でも挑戦。
2008年にインド熱がぶり返し鹿島信治とマサラワーラー結成。オートリクシャードライバーでもある。
ナマステインディアでまさかの航空券が当り2013年マサラワーラー2人でインド行き。
インドムービーダンスチーム『サンドーシャン』のメンバー。また、入門クラスの講師もやっている。
武田尋善のホームページHiroyoshi Takeda Art Works
鹿島信治(かしましんじ)
ミュージシャン(シタール)
何故かシタールを買って独学でシタールを始める。
2001年ドラム&シタールユニットConti を結成。変拍子、ポリリズムを多用しライブハウスで活動中。
2008年には武田尋善とマサラワーラーを結成。
2012年 インドイベント(ディワリ)のくじ引きで一等を当ててインドに行くというラッキーが発生!
なんと、またもや航空券が当たるというミラクルが起きて、2013年マサラワーラー2人でインド行き。
ヌリッティアンジャリ舞踊団でパライヤッタム(タミルの太鼓舞踊)を踊っている。